fc2ブログ

ハル記

気付けば大晦日

もう日記なんて全然書かなくなってしまった
恐ろしい、恐ろしいよツイッター。

どこかに書き込むことができればそれだけで満足できてしまうということが、怖い。

俺だけの場所であるここハル記が、その存在意義を見失っている・・・

どんなくだらないことでも一つ一つ噛み締めるように書き連ねていた時代が懐かしい。

それは内観的であり、自分の世界に広がりを持たせ、成長を促していたんだと思う。
人と話すことが面白かった。
自分の中身をこの場で整理して、人との関わりの充実にもつながっていた。

インプットとアウトプットの中間を行うことができていたんだと思う

大晦日ということで、振り返りくらいはしたいな。



まず今年は、変化の年になったと思う。
去年は成長または飛躍の年って感じかな。


色々な人と1対1で飲んで、自分の中身をぶちまけて、それに対するレスポンスをもらって、それをこの場で自分なりに深く噛み締めて、自分という人間を形成することができた年。そのおかげかはわからないけど愛すべき恋人もできたしね!


今年の大きな出来事は、海外旅行と就活と派遣就業か。

冬に海外にいって貴重な思い出を作り、夏にようやく人生初就職を決め、秋からは派遣社員として楽しく働いているわけだ。充実している。


人間は幸せになるために生きていると思う。
幸せを掴む形の一つとして、夢を叶えるということがあげられると思う。

俺の夢は今のところ、抽象的ではあるけど幸せな家庭を築くことだ。


その最初のステップとして、とにかく就職が決まったのは嬉しい。

四月から順調に働いて、安定した生活的インフラを築き、生活を発展させていけたらと思う。



専門職だから、勉強が大変だけど、それすらも楽しい(最近、難しくて挫折気味だけど)。

向上心と好奇心は忘れずに、年を重ねていきたいな。

仕事では尊敬すべきカッコイイ上司たちと面白くて頼もしい先輩たちにも恵まれていて、今のところはとても幸せだと思う。



今日の夜はでびると会って、一緒にそばを食ってカウントダウンからの初詣をするのだ。

いいでびると恋人同士になれてよかった。
そういう形になったのは去年の終わりごろだったけど、今年の終わりになってもやはりそう思える。




来年からは正社員としての日々が始まる。
少しでも順調にスタートを切るために、やはり今大事なのは勉強することなんだろうな。

来年は、技術を着々と身に付けて、順調に仕事に慣れていけたらなと思っている。



今年よりもっといい年になるといいな。

希望に満ちた23歳になれてよかった。





スポンサーサイト



  1. 2012/12/31(月) 16:14:38|
  2. 一人
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3